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相原ゼミナール (指導教員:相原 貴史)

研究テーマ:「子どものことばと教師の応答」

1-2期生
1-2期生

子どもたちの日常のことばから子どもの意図を受け止めるために、教師はどのような視点と姿勢をもつことが望まれるのか。 学習のねらいを達成させるために、子どものことばや反応に応じて、教師はどのような意志決定をすることが望ましいのか。 これらについて、実際の授業の観察を通して明らかにしていく。

ゼミ生の研究テーマ例

  • 児童に読みの喜びを与える「読みの場」の構築について ~子どもらしい読みの実現を目指して~
  • 一人ひとりの子どもを大切にした教師の意思決定の研究 ~子どもの発言に対する教師の応答の観察を通して~
  • 子ども一人ひとりを生き生きとした学びに導く指導の研究 ~教師の支援のあり方を中心に~
  • 児童一人ひとりを大切にした評価の研究 ~国語科の学習過程に着目して~
  • 子どもを読書に誘う学習支援の研究
  • 授業を通しての学級づくりの方法の研究
  • 教材の視覚的刺激の効果 ~小学校低学年の算数指導を通して
  • 体育科における器械運動の指導の効果 ~中学年のマット運動を通して
  • 子どもと教師による協働的な授業づくりの研究~ことばや音楽の活動を通して
  • コミュニケーションのための玩具作り ~自由な想像力を伸ばすために~

活動内容

3-4期生
3-4期生

◆3年次
春学期:子どものことばの発達や心理についての検討。
秋学期:実習や参観を通して子どもの実態と課題を明らかにする。

◆4年次
春学期:もとめられる子ども像などを文献調査を通して明らかにする。
秋学期:課題解決に向けて自らの論を立て、検討する。

修得をめざす知識や技術

  • 子どものことばの発達や実態をとらえられるようにする。
  • 子どもに対することばの影響を見いだすことができるようにする。
  • 教師としての意志決定や応答の適切な方向を見いだすことができるようにする

育成する人材像

子どもと共に学ぶ「成長する教師」をめざす。

ゼミの特徴・特長

ゼミ生全員で課題の解決に向けて取り組む。そのために、互いに助け合ったり意見を交わし合ったりできる、和やかな関係がゼミの基盤にある。
ゼミ生が自主的に企画する行事が多く、学びと遊びが相互に支え合うゼミと言える。

ゼミ生から後輩へのメッセージ

アットホームな雰囲気の中で、幼保小の広い分野で熱き討論を交わしています。私たちの言葉一つ一つを先生は大切にしてくれるので、実習の出来事、教育や保育の理論のなんで?どうして?を突き詰めて学べる場です。確固たる信念を持っている人へ、また自分の理想的な先生像を確立していないという人へ。自分に必要なものを見つけるための豊富な素材が待っていますよ!

担当教員からのメッセージ

“おもしろい!”と感じると、どんどんやる気が沸いてきて、勉強が楽しくなりますよね。
このゼミでは国語科を中心に、子どもたちが生き生きと楽しんで取り組む授業を追究します。
ポイントは、一人ひとりの子どもが、自分の考えをのびのびと表現できる学習環境の用意です。
それによって、子どもたちは自分の課題を見つけ出し、その解決を通して学ぶ楽しさを実感します。
さらに、自分が成長したことに気付けるので、子どもはますますやる気になっていきます。

ゼミでは、そのために、どのような教材を用意すればいいのか?授業ではどんな発問や応答が効果的なのか?を主なテーマとして、授業記録の分析や授業者の話しをもとに考察したり、実際に教材を作って模擬授業をしたりして、「教える」実践力を身に付けています。
また、現場の授業を参観したり、教員が集う研究会に参加したりもします。
実践的に学ぶなかでは、ゼミ生同士で意見を交わす機会も多く、目標を一つに互いを高め合いながら、意欲的に学んでいます。